小学生の頃は 学校、一緒だったのに話す事は少なかった。 今は 何時も一緒に居るのが当たり前になっていて、 本当に頼りになる存在。 いいじゃん。 だけど 消えるハズの傷も、家に帰れば 増えるだけ。 ヒリヒリ ヒリヒリ 痛んだ顔も 傷んだ傷も よっチャンの支えがあるのに どんどん 傷ついていく。 もう お祖母ちゃんなんか知らない。