何時も 何時も 手首の傷も 心の傷も 泣いてる 心は 冷えきって 泣かないかも……。 手首の傷は 温かい真っ赤な 涙を流すんだ。 きっと きっと 真っ赤で 冷たそう 絶対 温かいって事は 無いのかも。 …………。