小さな
小さな


















柔らかく



眩しい
光の世界は



着実に見えていた。

















あなたの
その声は



もしかしたら



ウチ自身だったのかもしれない。





















ウチが
悲しみから抜け出せる日がくるなら


ウチにとって
それは
















新しい世界の始まり。