彼氏くん.

キスすんなら人の話
最後まできけよ!



内心そう思った。



んで話もどさないと。



「あっあたしはまだ全然宮田くんのこと知らないからもうちょっと仲よくなったら付き合ってもいいよ。」


彼はにこっと笑った。



「わかった★とりあえず俺のメアド教えとくから時間あったらメールして。あと宮田くんじゃなくて直樹でいいから。」



あー、はい。

って感じだった。

なんか展開はやいな…


「愛理ってよんでいい?」


「あ、ああ!別にいいよ!」