「よっ!」



こっちをみてハニカム彼は夕日に照らされて赤かった。



「よっ……じゃないわよ!なんでそこにいるの!?」



「ここ俺の部屋だから」



ありえない!



あたしは何故か自分に腹を立てていらついた。