「何?浮気?だったら結婚なんてしないから。しかもさぁ、明後日には優馬いなくなるんだよ?もう三人でいられるの少しだよ?」 凌馬は黙りっぱなし。 「浮気はしてない」 やっと否定した。 「じゃあ何してたの?」 「飲んでた」 「だったら早すぎるでしょ?八時って…しかも酔ってねーし」 なんなの。