「…何泣いてんの?」











うわっ



KYだ。



「優馬もう寝な」



優馬を寝かせた。




「さてと…風呂でも…」



「逃げんの?」



凌馬はまずそうな顔をした。




「何で連絡一回もよこさないの?電話入れてって言ったじゃん」



萌、ちょいギレ。




「え…まだ八時だから…」



「八時って…何時にでてったと思ってんの?」




凌馬の行動が不審。