家に向かってる途中、彼氏とデート中の絢子に会った。 「萌!何でメール返さねーんだし、返せし〜」 うわっ、怠絡み始まったし。 つかメール見てねーし 「ゴメン、見てねーや、メール」 「ま、いいけど〜!じゃあね〜」 とっとと行けよ。 萌、早く凌馬ん家に行きたいんだよね。 寝たいんだよね。