「こんにちは〜…」 凌馬に言われた通り挨拶をする。 続々と園児が出てくる。 「萌〜!」 優馬が嬉しそうに飛び付いてきた。 「優馬くんのママ〜?可愛いね!」 あの感じ悪い奴らの子供が言った。 子供は可愛いのに親はやな奴。 「理恵!行くわよ!」 無理矢理連れて帰っていった。