その後久々に喫茶店が混んできた。 凌馬を見ている間に眠ってしまっていた。 トントン 背中を叩かれ起きると店長がいた。 「凌馬が二時だってよ」 優馬を迎えに行くまで後30分。 「やばぁ!店長ありがとう!」 萌はお店を飛び出した。