そのまま流れに乗って朝になった。 「パパー!萌ー!」 優馬の声でまた起きる。 「もう8時じゃん!」 凌馬がバタバタと支度を始める。 「はい、うどん!」 「萌寒いよ…」 萌、それしか作れないんだよ。 「優馬行くぞ!」 バタバタと二人が出ていった。