「お迎えって誰の?」 「…」 普通に答えらんないよね。 「はい、じゃあしばらく放置ね」 髪の色が段々変わってく。 仕上がりは光に当たると茶色って感じの色だった。 「ありがとございまった」 真っすぐ凌馬の家に行く。 「萌!」 凌馬がいた。