『でも…柚…あたし…』 柚はあたしの肩をつかみ,向かい合う形にクルリと振り向かせた 見ると学校仕様の柚 『ぷっ…利香さんぶちゃいく~♪』 ツンッとあたしの鼻を指で押す あたしの顔はきっと涙でグチャグチャになってるであろう 『~~!!柚のバカ!!』 『やっといつもの利香さんだ♪』 『え??』 柚…わざと?? 『心配させないでよねん♪さっ行きましょう!!』 差し出された右手をギュッとつかんであたし達は向かった 学校という名の戦場へ…