とりあえず、家に連絡しなくちゃ。
携帯を濡れたカバンから取り出す。
携帯まで濡れてるよ。。。
家にかけようとしたのに、かからない。
「やば。壊れてる。」
「うそ。じゃ、うちの電話使いなよ。」
カツヤに促されて、リビングにあった電話を借りた。
「もしもし。」
「ナツミ?ナツミなの?こんな時間まで連絡もなしで、何してるの!」
明らかに怒り心頭なお母さんの声が耳もとで響いた。
そりゃそうだよね。
「ごめん。友達のうちにお邪魔してて、帰ろうと思ったら急に豪雨に見舞われて、また友達のうちにいるの。」
「友達って?」
一番聞いてほしくないことを聞いてくるのがお母さんだ。
「え、同じ部活の後輩。」
「誰?」
「お母さんの知らない人。」
「女の子なの?」
そこまで聞いてくるか・・・。
「うん。」
小さな声でうなずいた。
こういう時も、嘘がつけない自分が腹立たしい。
っていうか、全然やましいこともないわけで。
嘘をつくこともないのに。
嘘をついたことで、ものすごくやましいような気持ちになってくる。
携帯を濡れたカバンから取り出す。
携帯まで濡れてるよ。。。
家にかけようとしたのに、かからない。
「やば。壊れてる。」
「うそ。じゃ、うちの電話使いなよ。」
カツヤに促されて、リビングにあった電話を借りた。
「もしもし。」
「ナツミ?ナツミなの?こんな時間まで連絡もなしで、何してるの!」
明らかに怒り心頭なお母さんの声が耳もとで響いた。
そりゃそうだよね。
「ごめん。友達のうちにお邪魔してて、帰ろうと思ったら急に豪雨に見舞われて、また友達のうちにいるの。」
「友達って?」
一番聞いてほしくないことを聞いてくるのがお母さんだ。
「え、同じ部活の後輩。」
「誰?」
「お母さんの知らない人。」
「女の子なの?」
そこまで聞いてくるか・・・。
「うん。」
小さな声でうなずいた。
こういう時も、嘘がつけない自分が腹立たしい。
っていうか、全然やましいこともないわけで。
嘘をつくこともないのに。
嘘をついたことで、ものすごくやましいような気持ちになってくる。



