涼のおもちゃになった



いつのまにか


あたしは涼の欲望を満たすための


「お仕事」を与えられた



あたしには刺激が強すぎた


最初は



でもその刺激にもそのうち慣れる



刺激が足りなくなる



もっと


もっと


あたしを求めて



あたしの体を見て