「マジで
サンキューな!

俺っち
ケータイねぇと
死んじゃうから!(笑)」


「分かる!

メェル返せないし
電話出来ないし…

無いとそわそわ
しちゃう!」



「だよなぁ!」


可愛い顔で笑う先生



「あっ!
そういえば
メモが
落ちてたけど…」



「え?メモ?
どんな?」



「部屋に来て!!」


「おー」



そう言って先生と
部屋に戻った




「んーと……

あっ!これこれ


はい!」