でも結局チョコを買ってしまった。
帰り道。あたしは上の空だった。
千春の話しもあまり聞いていなかった。
そんなあたしを見兼ねてか束莎が言った。
「千春。あんた“友達以上恋人未満”のこと気にしてんの??」
ドキッとした。図星だったし……。
「あんたばか??」
「なっ…!あたしは真剣に悩んでんのに!!」
どうしたらいいかわかんなくて…。
「あんたそれ、甘えてるだけじゃないの?」
束莎はぴたっと足をとめて言った。
甘え…てる???
「悩んでるふりして、逃げてるだけじゃない。」
逃げてる…??あたしが?
「どうしたらいいかわからない?そんなの考えようとしてないだけじゃない」
「逃げてなんかない…」
束莎はあたしの肩をがしっと掴んでいった。
「いぃ?千春。“どうする”じゃなくて“どうしたいか”よ。」
束莎の言葉が胸に響く。
「千春がどうしたいかよ。沢村とこのままでいいんだったらいい。けど、嫌だったら」
あたし…は…、あたしは、
「このままの関係なんて嫌だ。でも告白する勇気はまだ…ない。けど、チョコはちゃんとあげたい」
束莎の目をみてちゃんといった。
「…千春がそうしたいんだったらそうしなさい?」
“どうする”じゃなくて“どうしたいか”。
やっとわかった。恋は………
「思いたったらすぐ行動!!だね。束莎!」
その言葉に束莎はしばらくぽかんとしていたけど、
「そうよ!!それでこそ千春よ!」
とびっきりの笑顔でそう言った。
帰り道。あたしは上の空だった。
千春の話しもあまり聞いていなかった。
そんなあたしを見兼ねてか束莎が言った。
「千春。あんた“友達以上恋人未満”のこと気にしてんの??」
ドキッとした。図星だったし……。
「あんたばか??」
「なっ…!あたしは真剣に悩んでんのに!!」
どうしたらいいかわかんなくて…。
「あんたそれ、甘えてるだけじゃないの?」
束莎はぴたっと足をとめて言った。
甘え…てる???
「悩んでるふりして、逃げてるだけじゃない。」
逃げてる…??あたしが?
「どうしたらいいかわからない?そんなの考えようとしてないだけじゃない」
「逃げてなんかない…」
束莎はあたしの肩をがしっと掴んでいった。
「いぃ?千春。“どうする”じゃなくて“どうしたいか”よ。」
束莎の言葉が胸に響く。
「千春がどうしたいかよ。沢村とこのままでいいんだったらいい。けど、嫌だったら」
あたし…は…、あたしは、
「このままの関係なんて嫌だ。でも告白する勇気はまだ…ない。けど、チョコはちゃんとあげたい」
束莎の目をみてちゃんといった。
「…千春がそうしたいんだったらそうしなさい?」
“どうする”じゃなくて“どうしたいか”。
やっとわかった。恋は………
「思いたったらすぐ行動!!だね。束莎!」
その言葉に束莎はしばらくぽかんとしていたけど、
「そうよ!!それでこそ千春よ!」
とびっきりの笑顔でそう言った。

