その言葉に先輩は少し怯んだ。
それをきにあたしは口を開いた。
空気は静まりかえっていた。
「……束莎のこと何も知らないくせに…勝手なことほざいてんじゃないわよ!!」
もう先輩だろうとなんだろうと関係ない。
「束莎がモテるのは、束莎の人柄よ…!
束莎は…誰よりも優しくて…誰よりも相手のこと考えてるから…!」
「束莎は…束莎は顔だけで告られてんじゃない!!!」
「あんたらみたいな奴らに束莎の悪口言える資格ない!!」
言い終わったあとまわりは静かで、静かすぎてこわいくらいだった。
だけど… 沈黙をやぶったのは一人の先輩だった。
『…あんた調子のってんの?勝手に入ってきてはっ?なに?こいつのこと何もしらないくせに?
はっ!しるわけないじゃない。こいつのことなんて』
そのたとたんもう一人の先輩が手をあげてあたしにふりかざそうとした。
けど
―パシッ
「この子には手出さないでくれませんか?」
今まで呆然としていた束莎が口を開いた。
とても冷たい口調でそして目で。
それをきにあたしは口を開いた。
空気は静まりかえっていた。
「……束莎のこと何も知らないくせに…勝手なことほざいてんじゃないわよ!!」
もう先輩だろうとなんだろうと関係ない。
「束莎がモテるのは、束莎の人柄よ…!
束莎は…誰よりも優しくて…誰よりも相手のこと考えてるから…!」
「束莎は…束莎は顔だけで告られてんじゃない!!!」
「あんたらみたいな奴らに束莎の悪口言える資格ない!!」
言い終わったあとまわりは静かで、静かすぎてこわいくらいだった。
だけど… 沈黙をやぶったのは一人の先輩だった。
『…あんた調子のってんの?勝手に入ってきてはっ?なに?こいつのこと何もしらないくせに?
はっ!しるわけないじゃない。こいつのことなんて』
そのたとたんもう一人の先輩が手をあげてあたしにふりかざそうとした。
けど
―パシッ
「この子には手出さないでくれませんか?」
今まで呆然としていた束莎が口を開いた。
とても冷たい口調でそして目で。

