今までこんな気持ちになったことは 1度もない、 隼人くん、隼人くん、隼人くん… まだあたし達が出会って 数日しか経っていないのに いつの間にかあたしの中は 隼人くんでいっぱいになっている 布団の端を握りしめ 深くかぶると、 あたしはゆっくりと夢の世界へと 堕ちていった… .