学校の七不思議の科学的考察と魔法的解決法!!

「せんせー、せんせー、ままま、ま、窓、窓、まどっ!!」

ばたばたと手足を動かし彼女が指し示す方を見ると、茶色い大型の紙袋が数袋、窓の向こうからやってきていた。

あの方角は、食堂だ。

慌てて、

「佐藤、こっちへ!!」

そう手招きをして彼女を呼び寄せた。