学校の七不思議の科学的考察と魔法的解決法!!

そう彼女に言われ、その塊を見ると、確かに1kg入りの上白糖の袋だった。

それも3袋。

それだけではない、他にも白い物体が次々と調理準備室からやってくる。

「あ、せんせっ」

そううわずった声をあげる彼女を置いて私は確かめに向かった。

まずは、上白糖の袋。

袋に触れず、周りを手で探るが何も触れない。釣り糸もピアノ線も無い。

一直線に佐藤のいる方へ向かっていく