誰もいないと思っていたこの教室に何者かが潜み、この現象を引き起こしていたのかと注視していると、
やがて音は静まり、代わりに調理室の扉からよくわからない物体が宙に浮いた状態で現れた。
何か、白い塊だと思ったそれは、ゆっくりとしたスピードでこちらに向かってくる。
「せんせ……お砂糖が浮いてます……」
やがて音は静まり、代わりに調理室の扉からよくわからない物体が宙に浮いた状態で現れた。
何か、白い塊だと思ったそれは、ゆっくりとしたスピードでこちらに向かってくる。
「せんせ……お砂糖が浮いてます……」

