学校の七不思議の科学的考察と魔法的解決法!!

砂糖の山が山頂から雪崩を起こし調理台に裾野を広げ、やがて山の一部からパンダの頭が見えると、パンダは口をパクパク動かし砂糖を口の中へ流し込む作業を行っている事がわかった。

「あ、あの、……せんせ。パンダ……なんだか大きくなってませんか?」

佐藤のいう通り、パンダは砂糖の山を崩すように食い終わると、親指大だったその大きさが、密閉瓶と同じ大きさになっていた。