非日常standard【short】3

『kintaro:こんばんは』

『miki:こんばんわ~♪』


「ちょっとアンタ、なにそんなブリッコやってんのよ…」

「金太郎喜びそうじゃなねーかw」


『kintaro:いくつですか?』

『miki:17ですぅ~☆』

『kintaro:若いですねぇ笑 ぼくは32です』


「おっさんじゃねーかw」

「…」


『kintaro:17っていうと高校生?』

『miki:うん、高2だよぉ~』

『kintaro:若くてうらやましいな~ どこ住んでるの?』

『miki:とーきょーだよぉー』

『kintaro:おっ、俺と一緒だよ!気が合いそうだね!』


「ぷっ、同じとこ住んでるだけで気が合うだってよ!w」

「なんか一人で盛り上がってるって感じだね」


『kintaro:今の高校生とか何して遊んでるの?』


「おい、お前なにして遊んでんだよ」

「え~、カラオケとかプリクラとかぁ、メールとか?」

「おし」


『miki:カラオケとかぁ、ぷりくらとかぁ~ ん~友達とめーるしたりとかかなぁ~』

『kintaro:そうなんだぁ』


「こいつリアクション薄いなぁw」

「なんかつまんない男だねぇ」

「金太郎になんか聞いてみようぜ?」

「え?何聞くの」

「うーん、あ、彼女いますか?とかってw」

「いーねいーね」


『miki:kintaroさんて彼女さんとかいるんですかぁ~?』


「絶対いねーぜw」

「だね」


『kintaro:残念ながらいないんだなぁ・・・。さみしい』


「32にもなって17の小娘にさみしいとか言うかよw」

「普通いわないねぇ」