非日常standard【short】3

「ねぇ」

「んー」

「なんで黙ってんの?」


「なんつうか、実際アレ見たらさぁ…。」

「なに」



「なんつーか、罪悪感じゃねーけど、むなしくなってきてよ」

「アンタらしくないね」

「だって見ただろ?金太郎どこの国の人間だよって思ったぞ」

「まぁね~wあたしは久々に腹が痛くなるほどウケタけどw」











「てかなんか、実際につながってるんだな、チャットって。ヒトとヒトが。なんかおもしれぇな」

「うん、あたしもそう思った。顔が見えないから、ほんとに存在する人間なのかなぁとか思ってる部分あったけど」





「なぁ、みき」

「なに?」

「オレ家帰ったらチャットの登録すっからよ」

「うん」

「オレとチャットしようぜ」

「は?なんで」

「いーからさぁ」

「だからなんでよ」

「いーからっ じゃあ8時な?忘れんなよっ! じゃーなー」

「え ちょっとーー  ねーーー」