「すごい…。」
「あぁ…親父たまにはやるもんなんだな…。」
「だね…。」
「あ、レン。」
「はい、なんでしょうか?」
「来週から学校だよな?」
「はい、来週から私立アロン学校にアンゼィ様とロンリィー様は通います。理事長はアンゼィ様のお父様の知り合いらしいですから。」
「そうなんだ…。でもロンリィーと俺同い年じゃないぞ?俺ロンリィーといないと生きていけないんだけど…。」
「えぇ、大丈夫です。理事長にお伺いしたところ、ロンリィー様とアンゼィ様は同じ学年で過ごせると。そして、クラスも同じです。」
「本当か?」
「はい。」
「アンゼィ、嬉しい!」
「俺もだ。理事長に挨拶にいかなきゃな?」
「うん。」
「明日行こうか。」
「わかった。」


