明美は悩んでいた。それは…明美はもう二度と恋をしないって決めていたからだった…


【う〜ん…どうしたものか…】


「何どうした明美?」


「嫌何でもないよ(汗)」

「そうか?俺様に嘘はきかねーからな」


「…うん」


明美はできるだけ心を読まれないようにしていた。


こんな生活が続くはずかないと思ったサタンは…


突然、指を鳴らした。音と共にサタンの手の平には飴のような小さなパープルの玉が現れた…それを明美に渡した…


「サタンコレは何?」


するとサタンは…