ココに失恋したばかりの女の子がいました…

名前は明美とても心が壊れてしまって…

どうする事も出来ないでいた…




明美が帰宅中に突然空が七色に光り男が現れた。その男の服装はパープルのスーツに黒のシャツで靴も黒そして髪はパッキンでまるで夜の商売の人みたいだった。




明美はその場から逃げようとしたら、その怪しい男に手を掴まれてしまった。




「ちょっと何よ 離して」




すると男は答えた…




「おいおい、それはないだろう」




「はぁ?」




「キミの為に出向いたのに」




「私の為ってどう言う事よ」




男はこう答えた…




「今のキミに必要な物を届けに来たんだよ」




「私に必要な物?」




「そうだよ」