「・・・・・・・何?」 冷たい視線が痛い・・・。 でもどこか、悲しそうに見えた。 気のせいかな・・・・。 「・・・・・・・・だってチョコ家に忘れた・・・・から・・」 「は!?それだけ!?」 「ぇ・・・・・うん・・・」 「・・・・・・・・・なんだよ・・それだけなら避けるなよ」 「だって!あたしにとってあれは大切な・・・・・」 「・・・・・・・たいせつ?」