――前言撤回。
学校の備品は大切にしなきゃいけないけど…。
自分のしたいじめを認めておいて自分が咎められたら騒ぎ立てるって最低過ぎ。
あまりの先輩の身勝手さに気分が悪くなる。
それは希彦も一緒のようで先程よりももっとキツイ視線で先輩を睨み付けた。
そして目にも留まらぬ早さで先輩の胸倉のシャツを掴むと自分の方へ引き寄せる。
「言うに欠いてそれかよ!いいかテメェ!楓に指一本でも触れてみろ!腸(はらわた)引きずりだして喰い殺してやる!」
とてつもなく物騒な脅し文句だ。
だけど何が何でも私を守ろうとする意思を感じる言葉に不覚にも――安堵を覚えた。
ちょっと何よ!めっちゃ酷い事言ってんのよ!
それに私には希彦に守られる義理なんて無いのに…!!
学校の備品は大切にしなきゃいけないけど…。
自分のしたいじめを認めておいて自分が咎められたら騒ぎ立てるって最低過ぎ。
あまりの先輩の身勝手さに気分が悪くなる。
それは希彦も一緒のようで先程よりももっとキツイ視線で先輩を睨み付けた。
そして目にも留まらぬ早さで先輩の胸倉のシャツを掴むと自分の方へ引き寄せる。
「言うに欠いてそれかよ!いいかテメェ!楓に指一本でも触れてみろ!腸(はらわた)引きずりだして喰い殺してやる!」
とてつもなく物騒な脅し文句だ。
だけど何が何でも私を守ろうとする意思を感じる言葉に不覚にも――安堵を覚えた。
ちょっと何よ!めっちゃ酷い事言ってんのよ!
それに私には希彦に守られる義理なんて無いのに…!!


