「パパ!楓よ!ちょっとどういうこ――」
「ああ楓か!喜んでくれ!パパ、昇進決まったよ!!」
開口一番、先制攻撃を仕掛けようとしたらパパの一言で出鼻を挫かれた。
「いやあちょっと前にママから電話があったんだけどその後に昇進の話が来てね。こっちからかけようと思ったら楓からかかってくるなんて…なんだかテレパシーみたいで嬉しいなぁ!」
…さ、さいですか。
見事に出鼻を挫かれた私は大人しくパパのご機嫌トークを聞き流す。
ともあれ、異国の地で男1人家族を残して奮闘するパパの昇進を祝わないわけにはいかない。
「ああ楓か!喜んでくれ!パパ、昇進決まったよ!!」
開口一番、先制攻撃を仕掛けようとしたらパパの一言で出鼻を挫かれた。
「いやあちょっと前にママから電話があったんだけどその後に昇進の話が来てね。こっちからかけようと思ったら楓からかかってくるなんて…なんだかテレパシーみたいで嬉しいなぁ!」
…さ、さいですか。
見事に出鼻を挫かれた私は大人しくパパのご機嫌トークを聞き流す。
ともあれ、異国の地で男1人家族を残して奮闘するパパの昇進を祝わないわけにはいかない。


