「私は先輩が大好きでした!!!さようなら…!!!」

もう心残りはない。

これ以上言う言葉はない。

これが私の最高の気持ち…。

届いたかな??

私は手を振った…。

先輩がそっと振り返してくれた。

それはすごくすごく優しい笑顔だった…。

いつかまた会えたらいいな…。

そう願った…。

前を向くと一本の道が光っていた。

あたしの進むべき道…。

迷いながらでもいい…。

ただまっすぐ…まっすぐに…。




今日、私は光る道へと一歩踏み出した…。