「恥を忍んで頼む!お前のパンティーを見せてくれ!」

「ア、兄ィ!?」

ドラゴンの、これ以上はない懇願に少女は動揺した。

「あなた・・・あなたパンチラのドラゴンでしょう!プライドは無いの!?」

「チラっとでいいから見せてくれ!この通りだ!」

そんなやり取りをしていると、通行人から通報を受けた警察官がやってきた。

「やばいっす兄ィ!ポリスが来たッス!」

「そうか、逃げるぞヤス!覚えてろよ、手品っ子め!」