「あなたは…それらの手に入れ方を知っているのね…」
「ええ…」
クレアは緑の髪の女の手をとった…
「名前は…」
「アンブレアよ…」
「そう…アンブレア教えて!!どうすれば??それらを手にいれることが…」
「簡単よ…魔封石の力を開放するの…」
クレアは戸惑った…先程から…この部屋には何かを感じていたからだ…
「感じるのね…そう…この部屋には…あの方がお眠りになられている…」
「あの方って??」