君が誰を想いながら 歌ってるか 僕は知っているんだ いつも悲しい歌声響かせて 君を想うからこそ分かる 君を見てるからこそ 僕が君を好きなしるし その歌声がいつか 僕の耳を掠めるときがきたら 僕は、君にこの想い伝え 君は悲しい歌を歌わなくて すむようになるんだ 今日も恋する歌姫は 切ない声で奏でる