この心はいつから 封印してきただろう? もう破裂寸前さ 君が触れると呆気なく 割れる風船のように ぬけていく空気のように 君にこの心 伝えてしまうだろう 怯えるかな 怖がるかな 嫌がるかな 哀しむかな 解らなくて怖くて だから、僕は君に 触れてほしくないんだ 君を拒絶するんだ 本当は 触れてほしい、想いを聞いて そう思ってるのに 臆病な僕はまた君を傷つけた