温かな笑いに包まれて 式は進行する 「では、指輪を・・・」 桜木の言葉にすかさず 成瀬が前に出て来て 柊音と乙羽の足元に 片膝をついたかと思ったら さっと、指輪の箱を開け 二人の前に差し出す キラリ輝く二つの結婚指輪に 会場からは「ぉお~!」と 声が漏れる すると・・・ 「ケッ! 近くで見ると別に そんなたいしたモンでも ないっすよ...」 桜木神父が悪態つく 「テメ...(- -メ)」