その頃あたしは
懐かしい夢を見ていた
昔、住んでた家で
お母さんとお兄ちゃんと一緒に
誰かのお誕生日会をしていた
ケーキの向こう側には
照れくさそうに
ろうそくの火を吹き消す男の子
その男の子に
プレゼントを渡すお兄ちゃん
...ん
お兄ちゃんの誕生日じゃ
ないんだ...
誰だろう...
でも、とても懐かしい
家の雰囲気や温かさまでも
伝わってきて...
そうだ...
引っ越しの朝、その男の子は
泣きながらあたしと兄に
何かをくれたっけ
何だったかな...
しばらくは
とても大事にしていたのに...
考え込んでいると
突然、辺りが真っ白になり
少し離れた場所に扉が2つ現れる
綺麗な装飾を施した白い扉と
アンティークな古い扉
あたしは何の迷いもなく
真っ白な扉へ手を触れる
すると...
「.....トワ」
誰かに名前を
呼ばれ振り返る
でも、後ろには真っ白な
ただの空間が広がるばかりで
何だか怖い
あたしは恐怖心にかられ
再び白い扉へ手を伸ばす
「トワ...」
やっぱり...
誰かがあたしを呼んでいる
あの古い扉の方から...?
あたしは思い切って
古い扉を開けた
身体が吸い込まれるように
扉の奥へ引っ張られる
あたしは必死で
扉にしがみついたけど
結局、力尽きて扉の奥へと
吸い込まれてしまった
懐かしい夢を見ていた
昔、住んでた家で
お母さんとお兄ちゃんと一緒に
誰かのお誕生日会をしていた
ケーキの向こう側には
照れくさそうに
ろうそくの火を吹き消す男の子
その男の子に
プレゼントを渡すお兄ちゃん
...ん
お兄ちゃんの誕生日じゃ
ないんだ...
誰だろう...
でも、とても懐かしい
家の雰囲気や温かさまでも
伝わってきて...
そうだ...
引っ越しの朝、その男の子は
泣きながらあたしと兄に
何かをくれたっけ
何だったかな...
しばらくは
とても大事にしていたのに...
考え込んでいると
突然、辺りが真っ白になり
少し離れた場所に扉が2つ現れる
綺麗な装飾を施した白い扉と
アンティークな古い扉
あたしは何の迷いもなく
真っ白な扉へ手を触れる
すると...
「.....トワ」
誰かに名前を
呼ばれ振り返る
でも、後ろには真っ白な
ただの空間が広がるばかりで
何だか怖い
あたしは恐怖心にかられ
再び白い扉へ手を伸ばす
「トワ...」
やっぱり...
誰かがあたしを呼んでいる
あの古い扉の方から...?
あたしは思い切って
古い扉を開けた
身体が吸い込まれるように
扉の奥へ引っ張られる
あたしは必死で
扉にしがみついたけど
結局、力尽きて扉の奥へと
吸い込まれてしまった

