「でさ~、柚樹。」
「何…?」
「いつから好きなの?私のこと。」
「いつって…。」
「いつなの?」
やっぱ、気になる。
私以外の子好きだったりしたのかな?
「…生まれた時から。」
「嘘付くなよ。」
「いや、本当だからね。」
「私以外は?」
「眼中に無いな。」
カアァァァアッ
顔やばい、今超赤いよ…。
柚樹を見ると、さっきからは想像も付かないほど余裕。
主導権握られそうだな…。
「まあ15年越しの片想いだし。」
「…うん。」
「浮気はしないからね?」
「わ、私もだよっ。」
恥ずかしくて目を伏せてると、
いきなり名前を呼ばれた。
「蜜柑。」
「ん?」
ちゅっ
「ほっぺ…。」
「口が良かった?」
「…っっ!?」
「蜜柑、可愛いー♪」
…あー、もうやっぱり、
大好きだっっ!!
「何…?」
「いつから好きなの?私のこと。」
「いつって…。」
「いつなの?」
やっぱ、気になる。
私以外の子好きだったりしたのかな?
「…生まれた時から。」
「嘘付くなよ。」
「いや、本当だからね。」
「私以外は?」
「眼中に無いな。」
カアァァァアッ
顔やばい、今超赤いよ…。
柚樹を見ると、さっきからは想像も付かないほど余裕。
主導権握られそうだな…。
「まあ15年越しの片想いだし。」
「…うん。」
「浮気はしないからね?」
「わ、私もだよっ。」
恥ずかしくて目を伏せてると、
いきなり名前を呼ばれた。
「蜜柑。」
「ん?」
ちゅっ
「ほっぺ…。」
「口が良かった?」
「…っっ!?」
「蜜柑、可愛いー♪」
…あー、もうやっぱり、
大好きだっっ!!
