「本当に? だって…」 「大丈夫だって!! ほら、 午後の部が始まるから。」 そういってあたしは 紬の手を引っ張って、 もといた自分達の場所に戻った。 「「夷月先輩…短い間だったけど、 大好きだったよ。」」 あたしは短かったけど、 本当の恋だったと思う。 その日夷月を忘れることを 決心していた。