あの後、陽に頼んでって言うか
陽が当たり前の様な顔をして、
私を送り届けてくれた・・・・
“らしい”・・・。
私は、竜に『飽きた』と言われたことが
自分でも予想外なほど
ショックだったらしく、
自分の今している行動でさえも
理解できていなかった。。。
「・・・・・・。」
いつの間に夜になったのか
分からないけれど、
私はベットに入り
目を閉じていた・・・。
竜・・・・・
指輪を見るたび、
いや・・・・
何をしていたって竜の事を
思い出してしまう。
そして、楽しかった日々を・・・。
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