PINKでもなく、BLACKでもない、 RED…赤い光り。 これは悪魔だけが持つ、厄介な「種」だ。 これをまかれた人間は、俺らが取らずに終了となると…死んでしまう。 ったく、ノジの野郎。 「ちっ、」 俺は舌打ちをして その光りの元へ直行した