次の日
学校が休みなのであたしは
部屋でセイとだらだらしていた
人間不思議なもので
慣れれば何事も平気らしい
「暇だっ!」
無視無視
いちいち相手してられへん
その時
「セイ~♪」
そう甘ったるい声がした
呼ばれたセイの方は
何かを察したらしく
すごく眉間にシワをよせていた
「セイ♪逢いたかったよ☆」
声がしたほうを振りかえると
その声の持ち主は
いつの間にか窓際に座っていた
可愛い子やなぁ~
なんて思っていたら
「ルカ!お前何でここにいんだよ!!」
とセイの怒鳴り声がとんだ
?
「だって逢いたかったんだもん…」
??
「意味分かんねーんだよ!さっさと帰れ!!」
???
「酷いセイ…ルカセイね婚約者なのに!」
????
!?
「こ、婚約者っ!?」
