屋根の下の秘密《嫌いなあいつと屋根の下、番外編》





「まぁ、みぃのことだからそれなりの理由があると思うけど」



「そう思うか~?」



「?何か思い当たる節でも?」



「…まぁ…」





片桐の思い出の中






小学4年の時…





「おい、片桐!!」




「んー?何?」



片桐の前にはモップとバケツを持った神子が立っていた




「今日、私の代わりにお前が掃除をしろ」



「はぁ!?今日はお前が掃除当番だろ?」



「煩い!!とにかくやれ!!代わらないと、お前の超情けない写真を掲示板に貼ってやる!!」




神子のそのときの目は本気だった



片桐は少し後ずさりをし、何とか訳を聞こうとした





「何か今日、用事あるのか?」