コツコツと高いヒールを鳴らして構内を歩く。




「ミドリーおはよう!」




「今日、飲みに行かない?」




「今日、OO大学と合コンなんだけどミドリ来れない?」




色んな友達の誘いを断って




アノ人の所へ急ぐ。




大好きな彼の元へ。