あの音が聞きたくて

説明が長くなりそうなので、
電話ではなく、先生が直接家に行って話をすることにした。

麻衣もそのことに賛成した。

先生との間のに築かれている信頼関係から

家の中に入ってくることに

何も抵抗はなかった。

せっかく来て下さるのから、
と家の中にあるお茶菓子などを用意する。

希美は先生が来るということで

変に張り切り始めた。