鈍感女より鈍感だなんて・・・ 俺って・・・ 「どんだけー!?」 低いともいえない声が夜の空に響いた。 井川には神もいるし。 友達の好きな人とるなんて、俺にはできないし・・・ ってか、神も告白しろよな。 井川も俺のことわかってくれるのなら・・・ きっと、全国制覇した後でも・・・ その前に神が告白するだろうけど・・・