私たちはしばらくの間抱きついていた。 ともちゃんは私から体を離すと言った。 「汐里…。」 これ以上ともちゃんに心配をかけられないよ。 「ともちゃんありがと。もう平気だよ。じゃぁ明日ね。」 私は笑顔でともちゃんに答えた。 「じゃぁ…またな。」 ともちゃんは私の肩に手を回すとグイッと近づけおでこにキスした。