Street Love【BL】

蓮side


「柚希、言って……?」


甘く掠れた声で囁く
柚希は俺のこの声に弱いのを知っている
つまり確信犯だ


ほら、今だってあともう一息でしゃべりそうになってる
ここで更に追い討ちをかけてやるんだ


「ほら、言ってごらん」


耳たぶを甘噛みするようにしてやる


「蓮に、もっと……触って、ほしい////」






正直腰にきた……


潤んだ瞳に、濡れた舌が口元からちらついてやけにヤラシイ


もっと、なんて煽られてそれに乗らない男はいないだろう


「柚希の家に、行く?」


そう言うと柚希は首まで真っ赤になった


可愛いな……