「で?どういうことかな?」 「見た通りだよ」 「マジかよ……」 いきさつを説明してやってると、陸が全てを用意してくれた 「ほら、柚希起きて」 ゆさゆさと体を揺らし、よく眠っている柚希を起こす 「んんぅ~…」 目をこすりながら、体を起こす 「あれ、陸?郁斗や椿までなんでここにいるの?」 「ああ、柚希の携帯に電話しても出ないから心配してきてみた」 「ごめん、寝てた」 「みりゃわかるよ」 「ほら、柚希の体に障るからその辺にしてあげて」 「それもそうだな。郁、陸、行くぞ」